奥三河(愛知) 鳳来寺山(695m) 2019年1月25日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 13:33 駐車場−−13:37 登山口−−13:47 有料駐車場分岐−−14:01 登山道を離れる−−14:10 登山道横断−−14:25 640m峰−−14:43 680m峰−−14:48 鳳来寺山−−15:07 640m峰−−15:17 登山道横断−−15:28 登山道−−15:46 駐車場

場所愛知県新城市
年月日2019年1月25日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場登山口近くに駐車場あり
登山道の有無一部区間で無し(別ルートなら全区間であり)
籔の有無無し
危険個所の有無640m峰南尾根は岩混じりで危険箇所迂回のルート判断力が必要
山頂の展望良好
GPSトラックログ
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コメント鳳来寺山パークウェイ途中の東海自然歩道(行者越)から最短距離で尾根直上を往復。現地の山頂標識は山頂南側の680m峰にあり、真の山頂である695m峰はその北側の岩峰。登山道は巻いてしまうが北側からてっぺんに登れる




盲腸のような行き止まりが広い駐車場 夕方に登る場合は要注意
案内図 山頂は見えない
左の土手のような箇所が登山口 橋で旧有料道路を越える
行者越 尾根上を登っていく
有料駐車場分岐 今は有料ではない(駐車場は有料)
有料駐車場 黒曜石になりかけのカラス質。火山性の岩
登山道を離れて540m峰へ 540m峰
540m峰になぜかQZWリボンあり 尾根上に道は無いが目印多数あり
何の数字? 520m鞍部で登山道を突っ切る
そのまま北上 標高550m付近。岩場も登場
標高580m付近 標高610m付近
640m峰南直下は岩壁で西を巻く 640m峰西直下で主稜線に出る
640m峰西の肩に傾いた東屋あり 640m峰西の肩の標識
640m峰西の肩から見た南側の展望
三河湾が見えた 680m峰に山頂標識あり
宇連山、棚山でも見た案内図 真の山頂目指して北へ
山頂は大岩で階段で東から巻く 北側から山頂に登れる
鳳来寺山山頂。岩峰のてっぺん 鳳来寺山から見た三河湾
鳳来寺山から見た北〜東の展望
640m峰西側直下で登山道を外れて南へ 気付かぬうちに往路で落とし物をしていた
登山道を横断、さらに尾根を南下 540m峰越えて登山道へ
登山口到着


・旧鳳来町の鳳来寺という折れたのあるのある山。早朝に登った宇連山、棚山から尾根続きである。旧有料道路(鳳来寺山パークウェイ)でかなり上まで車で行ける。旧有料道路の途中で東海自然歩道の案内があったのでそこから登ることにした。盲腸のような行き止まりの枝道終点に広大な駐車場あり。

・歩道橋で道路を横断して尾根に取り付くと行者越。石碑等あり。しばらくは尾根上の登山道を進む。途中で旧有料道路終点の駐車場から上がる登山道が合流。なんだ、こっちの方が楽できたか。

・登山道はこのまま尾根直上を進むのではなく、途中から尾根西側を巻いて鳳来寺へと高度を下げてしまうため、540m峰で登山道を離れて尾根直上を進み続けた。同じようなことを考える人がいるようで尾根上には目印が多数あった。倒木は多いが藪は皆無で比較的歩きやすい尾根。

・520m鞍部で鳳来寺から東へと上がっていく登山道を横断。この道は東へ大きく迂回するのでこのまま尾根を直登して640m峰へ登ることにした。

・この尾根は傾斜がきつく不明瞭で下りはルートに要注意。等高線の間隔からして岩場の登場が予想されたが、出てきた岩場は突破可能だった(迂回も可能)。ただし640m峰直下は岩壁で登るのは無理なので西を巻いた。終始藪の登場は無い。

・640m峰西側直下で東西方向の主稜線に出ると再び登山道に合流。山頂目指して西へ進む。尾根上は岩場が点在するが危険箇所は北側を巻いてしまう。岩の上は南側に開けた場所が多い。奥には三河湾が光っていた。

・賑やかに標識類が立つピークに鳳来寺山山頂標識が立っているが、地形図上ではここは最高峰ではなくその南側の680m峰。正確な山頂目指して北方向(棚山高原方面)へ向かう。

・次のピークが山頂であるが岩峰で、階段で東側を巻いて北側へ出る。南〜東側は岩壁で登るのは無理だが北側は安全に登れるルートがあり岩のてっぺんへ。ここが正確な鳳来寺山山頂だが山頂標識はなし。岩の上で展望良好。

・帰りは往路をそのまま戻った。

 

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